月一囲碁日記

かぜ、インフルエンザが流行ってますね。僕もついこの間、かかってしまいました。ここ一年、ひいたことなかったのになぁ。薬のせいか頭がちょっとボーっとしている状態で、この日記を書き記す。

先月は、一気にＴＡＩＳＥＮ初段に到達しました。もうだいぶ経つので感激は覚めてしまったけれど、なった瞬間はすごく嬉しかった。１級と初段、棋力としては、たかだか一段級差だけど、やっぱり段という響きは、いいよね。(^^)

それから、ＴＡＩＳＥＮも初段、２段くらいになると、碁会所では確実に３段で打ってる人達なので、簡単には石を取らせてくれない人多いですね。まぁ、粘る粘る。２００４年度５月の日記に書き記したＡさんの言葉が実感できるようになってき ました。

『そのしぶとさ故に石を捨てられなければ、一生、三、四段のまま。』

これからは、この言葉を常に心の片隅に留めておく事にしよう。

ところで、１月からコツコツと戦いの小目定石で小ゲイマガカリの定石の研究を続けているわけですが、小ゲイマガカリは、ホント嫌になるくらい変化が多い。おかげで、なかなか前に進みません。そこが終われば、今度は秀策のコーナーを作りたいと思っているだけどなぁ 。いつになることやら。