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10/01

コゲイマ受けに三間ビラキ

最近、私が対局した置碁対局でこんなことをしてきた方が数名いました。特に私が不利になって困っているわけではないのですが、ちょっと迷っていることがあります。

再生の途中、あるいは再生後に実際に自分の置きたい所に石を置いていくこともできます。ただし、そうすると再生の内容が変わってしまうので、もとの手順を見たいときは、Resetボタンを押して下さい。

 


このテーマに関する過去の研究掲示板でのゲストの方の発言(6件)

⇒ こちら

↑上のリンクをクリックすると、新しいウィンドウが開きます。以前の研究掲示板より、関係ある発言だけ拾いました。ある程度、棋力のある方で時間がある方なら、僕のまとめたものよりゲスト方の文章から直接、感じとったほうがためになると思います。僕のまとめたものは分からなくて省略している部分も多いし。(^_^;)


研究手順1

打ち込みはあまりいい手ではなかったようです。理由は、序盤早々、こんな所でお付き合いしてしまうと布石で遅れをとってしまう可能性があるから。それからもう一つ、あの白の3間ビラキは、一般的に打たれる手で、たとえ、まん中に打ち込まれても白に対応策があったのでした。まず、その手順を2つ紹介します。

makoさんありがとうございます。makoさんによりますと、

 

kunkaさんありがとうございます。kunkaさんによりますと、


研究手順2

それでは、白の3間ビラキに対してどう打つのがよいのか?

《その1》  
makoさんによりますと全局的に見れば、黒は左辺の3連星を占めるのがよいようなんですが、右辺だけに注目すると仮定すれば、、

《その2》
みんみんさんありがとうございます。みんみんさんによりますと

《その3》
ヤッサンさんありがとうございます。ヤッサンさんより白の薄みをつきながら、全体の布石も遅れることもない、大変、興味深い1手を紹介して頂きました。


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