Mr.Kの悩める囲碁日記 >悩みカレンダー2000年度前期分 >
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ツケノビで攻め合い負け
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再生の途中、あるいは再生後に実際に自分の置きたい所に石を置いていくこともできます。ただし、そうすると再生の内容が変わってしまうので、もとの手順を見たいときは、Resetボタンを押して下さい。 |
このテーマに関する過去の研究掲示板でのゲストの方の発言(3件)
⇒ こちら
↑上のリンクをクリックすると、新しいウィンドウが開きます。以前の研究掲示板より、関係ある発言だけ拾いました。ある程度、棋力のある方で時間がある方なら、僕のまとめたものよりゲスト方の文章から直接、感じとったほうがためになると思います。僕のまとめたものは分からなくて省略している部分も多いし。(^_^;)
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研究手順1 |
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少し型は違いますが、定石の変化に似ている変化がありました。しかし、それでいいのか?
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研究手順2 |
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Siraishiさんありがとうございます。Siraishiさんは、研究手順1(定石手順)以下、白は無理ということを私にも分かるように解説して下さいました。
結論からいうと研究手順1の黒8までで、白にはN3の切りと右辺の弱石という2つの弱点を抱えているのに対し、黒石には弱点が見当たらないため、正しい応手を打てば、必ず黒がよくなるそうです。
では具体的に黒8以下、白の有効そうな手となると、
まずは、白9、(r、6)の場合
次に、白9、(S、5)の場合
最後に、白9、(R、4)の場合
管理者Mr.Kのあとがき: これらの手順はどれも隅の死活が大事なので、死活に暗いと失敗します。勉強せねば・・。(^_^;)