2001年度 3月12日のテーマ
に関しての研究掲示板のログ

( 7件 )

あさだ - 01/03/12 12:53:56
テーマの日付: 3/12

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とりあえず実戦手順で言えば、黒8でD18で白死です。 でもそれは、白7が悪かったからで、白7でD18に打たれたらただでは殺せない。 従って、黒6でD18と打たなければいけません。 このあと例えば、白A17、黒C18、白C16、黒B19、白C15、黒B14、白D15、黒E14くらいで白逃げられないでしょう。 でも周りがこれだけ強くなければ逃げられてしまうかもしれませんね

mako - 01/03/12 13:40:43
テーマの日付: 3/12

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実戦の手順、黒8でB(d,18)と下がれば死んでいました。まず、懐を狭くするのが先決です。W(A,18)にはB(B,19)。W(C,18)には、B(C,19),W(B,19),B(A,18)。
ただ、白7では W(D,18),B(E,18),W(C,19),B(A,16),W(A,18)で活きがあります。

黒6では、B(d,18)と下がるほうが「まず、懐を狭くする」方針にもあっており、よさそうです。その後どうなるか考えてみましょう。W(A,17)に取りに行くのは、B(C,18),W(C,16),B(B,19),W(C,15),B(B,14),W(D,15)...う〜ん。左辺の黒も心配になってきますね。。。。却下(爆)

黒2は、左辺を補強して、B(C,16)から押さえたほうがよさそうです(弱い石から打つ)。以下、白が同じように打ったとすると、
W(D,18),B(E,18),W(B,18),B(B,16),W(C,19),B(B,17),W(D,17),B(A,18),W(E,17),B(F,18),W(E,16),B(E,14)。。。これは白死んでそう^^。

子桂馬の形は普通に打つとコウになる形です。B(C,16),W(D,17),B(E,17),W(B,16),B(B,15),W(B,18),B(A,16),W(A,17)。
今回は周りが黒強いので殺せますが、ある程度難かしくなるのは仕方ないかなという気がします。
なお、B(C,16),W(D,17)には、B(E,18)と打てば死にます。
W(D,18),B(B,16),W(E,17),B(F,18),W(E,16),B(E,14)。。。どこかでみた形。^^

mako - 01/03/13 13:03:23
テーマの日付: 3/12

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黒2で、B15のコスミ。良い手ですね〜。C14の黒石を有効に使ってますね。^^

前の投稿では、C16の押えから、白に一旦包囲を破らせてから、周りの黒の協力を得て広い包囲網を敷きしとめました。ただこの図は、C14の石をあまり使ってないですね。
両コゲイマの形では、コスミから包囲を破らせること無くしとめることができるんですね。知らないと打てない手ですね〜。勉強になりました。
私の感じでは、この形から奇麗にしとめられるのは、有段者のうちでもごく一部(知識で知っているか、高段者のなかでも上位の実力で読める人たち)ではないかな。

ちょっとだけ、解説しときます。
B(B,15)に同じように W(D,18),B(E,18),W(B,18)と打つのは、B(A,17),W(A,18),B(C,19)で死。この形、もしB(B,15)ではなくB(C,16)に石があったら、W(B,16)からB(A,17)を取られて活きです。B(B,15)働いてますね〜。
B(B,15)にW(D,17),B(E,17),W(B,16)と打ったとします。もしB(B,15)ではなくB(C,16)に石があったら、B(B,15),W(B,18)となり、Q17やM17に白から劫立てがあるので、B(D,18)から小さく活かすことになりそうですね。でもB(B,15)にある場合は外を手抜きで、B(D,18)と懐を狭めて殺しに行けます。B(C,14)も働いている。う〜ん。素晴らしい。
白、目いっぱい懐を広げても、研究手順1で死にですね。やるな〜^^

ということで、両コゲイマの形は周りが実戦図ほど強力でなくても下にコスンデ死にでした。(^o^)
でも、有段者じゃなければ小さく活かす図で充分合格です。

 

<管理者Mr.Kより>

もしかして、makoさん、研究手順1、最初から作ってあったの気が付かれませんでした?なんか難しいと思ったんですが、そんなにレベルの高い手順なんですか。僕が全然、分からなくても無理ないのかも。でも、これ、いかにも初心者向けのような本に書いてあった手順なんです。本の作者は、何も分かってませんね。やめて欲しいなぁ。こんなの。(^_^;)

mako - 01/03/14 18:54:08
テーマの日付: 3/12

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作者は、「両コゲイマの形への三三は死に」ということを言いたかったんでしょうね。手順を覚えてもらおうとは思ってないと思います。
ついでに言うと、「コゲイマと大ゲイマは劫」、「大ゲイマと大ゲイマは活き」だと思います。ただこの3種類の形からの三三は、私も含め私の周りのアマ(有段者)の場合 皆コウになることがほとんどです(^^;;;。

殺す手順についてですが、ポイントは”B15の下へのコスミ”です。第1感はC16またはD17の押えで、下へコスム手を知らないと、このどちらかになると思います。覚えるなら「最初は下へのコスミ、後は包囲して周りからスペースを狭めて行けば死ぬはず」ということだけ覚えましょう。後の手順は覚えなくてかまいません。相手が何か打ってから考えればよいです。読みの力が及ばないうちは手順だけ覚えてもおっしゃるとおり応用が利きません。下へのコスミの後は自分の読みが頼りです^^;;。たとえ取れなくても、包囲を破られて活きられるのに比べたら大した事ないです。有段者でも殺しきれない人が多いのですから、もし殺せたらうれしいな くらいの気持ちで気楽にいきましょう。方針は正しいのですから本当に取れるかもしれませんよ。(でもなかなかこの形にならないでしょうね。(爆))

あさだ - 01/03/26 11:34:43
テーマの日付: 3/12

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> となると、その後、白がB14とツケてきたら・・・
黒B15、白A15、黒C15と割り継いで、上には一眼しかできないし、 下には一眼もできない、と思う。
(実はこれ基本死活事典(上)の最後の方に載ってました。)

mako - 01/03/26 18:55:02
テーマの日付: 3/12

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なるほど、簡単な死にがありましたね。 あさださんのおっしゃる通りかと思います。左辺に黒石があるので、実戦図では、割り継いだ後、白は眼もできず逃げる事もできませんね。

あさだ - 01/03/31 01:20:15
テーマの日付: 3/12

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> そうなんですか?基本って書いてあるのに。
それだけ基本死活が大切だってことなんでしょう。
この本を勉強する順番は、辺のニ線、隅の二線、隅の六目という順が いいんではないかと思います。 特に隅の六目は重要ですよ。 よく実戦にでてきます。 一合マスなんかはやる必要なし。

> 研究手順2を大部分削除しようかとも思ったんですが、
> あれは、あれで意味のある検討だったと思いますので、
> あさださんの手順を研究手順3として、研究手順2は、
> まるまる残すことにしました。特に問題ないですよね。
もちろん問題ありません。 研究手順2でもちゃんと殺せるので、意味があるどころかあれはあれで正解です。 (間違いがあったと書いてありますが、そんなことはありません。) 実戦は詰め碁ではないので、色々な殺しかたがあることがあります。 色々な手順を知っておくことは意味のあることです。 (まわりの状況が違うとどちらかでは殺せなくなったりする。)

ちなみに、これらの研究手順の中で一番重要なことは、 研究手順2の最初の図で、黒8と下がって死んでいることだと私は思います。 これが実戦でパッとわかるようになって欲しい。 まさに基本死活です。

初心者Mr.Kの悩める囲碁日記