Mr.Kの悩める囲碁日記 >これで納得基本死活 >格言にみる基本死活
第3型に引き続き、六死八生の死活。今度は、黒が7本這った型をやってみます。これは、黒先生き(白先黒死)。つまり、先に打てれば黒は生きという型です。
では、例によって正解の変化図です。
今度は念のため、白先だと死ぬというのもやっておきます。
こんな形でも生き方、殺し方が何通りかあるんです。しかし、この型に限らず、実戦の死活では、生きる時は、一番得な生き方、殺す時は一番簡単な殺し方(間違いが起こりにくいから。)をするよう心がけて下さい。