星にまつわる布石は、だいたい、これまでに挙げた布石に分類されるのですが、他にもまだまだ、たくさんあります。ただ、プロの方は、生活がかかっているので、あまり特殊な布石で冒険はしません。従って、棋譜の数が全体的に少ないので、その他の章として1つにまとめました。
*** 天元 *** |
1.昭和9年秋季大手合より
黒 六段 久保松勝喜代 対 白 六段 小野田千代太郎 → 58手まで入力2.昭和45年第9期名人戦リーグより
黒 九段 梶原武雄 対 白 九段 藤沢明斎 → 77手まで入力3.平成12年第48回NHK杯テレビ囲碁トーナメント1回戦より
黒 六段 蘇耀国 対 白 女流鶴聖 大沢奈留美 → 203手まで入力4.平成12年第48回NHK杯テレビ囲碁トーナメント1回戦より
黒 六段 山下敬吾 対 白 九段 清成哲也 → 200手まで入力
*** 星と目外し ***
1.昭和49年第13期十段戦挑戦手合第1局より
黒 十段 橋本昌ニ 対 白 九段 林海峰 → 96手まで入力
*** 星と三々 ***
1.昭和51年第31期本因坊リーグより
黒 十段 林海峰 対 白 八段 武宮正樹 → 56手まで入力
以上で、私の棋譜並べ終了です。それにしても当初、考えていたものより、すごいコーナーになってしまった。。 初心者囲碁日記だというのに。(^_^;)