大変お久しぶりです。
私の対局に出てきた図ですが、
どう考えるのが正解かよく分かりません。
最近死活の勉強をされているMr.Kさん、
何かの本で見たことありますか?
使い方分からないので、手順は滅茶苦茶で、
白石のあまりがありますが、それは気にしないで、
隅だけ見てください。
ちなみに私は、T2に打って、後手セキにして
しまいましたが、黒から打っても白の取り番の
コウになるのに大失敗でした。
大変お久しぶりです。
私の対局に出てきた図ですが、
どう考えるのが正解かよく分かりません。
最近死活の勉強をされているMr.Kさん、
何かの本で見たことありますか?
本じゃ、見たことないですけど、万年コウみたいなものじゃないでしょうか。
白から打っても、セキにできないし、コウを仕掛けるのも損。
黒からはコウにでもセキにでも出来る。
つまり、白の最善は、手抜きで、終局間際、黒がコウにするかセキにするかの権利を有するという形では。
Permanent link - Trackback - Comment - 2004-06-03 20:44
黒がこのように打てばセキ。
Permanent link - Trackback - Comment - 2004-06-03 20:49
黒が、こう打てばコウ。
Permanent link - Trackback - Comment - 2004-06-03 20:50
白から打つなら、白1に当てて、黒2継ぎで、これは完璧に万年コウですね。
やっぱり、白番なら、これが最善かな。
Permanent link - Trackback - Comment - 2004-06-03 21:00
ええっと、まず、私は黒番でした。
黒としては、白のコウ材が小さいのしか
なくなった時点で、260−4の図のコウを
仕掛けるのが得なんでしょうね。
260―3の図は、白2の手は、T4ではなく、
R4に打たれて、白の取り番のコウになるか、
黒の後手セキで、これが私の失敗図です。
260−5の図は、いったん黒は、コウを取る
べきでしょう。だから、白の最善は、T4とあてる
手ではないでしょうか?それでも黒の取り番ですが。
どの時点でコウを仕掛けるかの判断が、黒にも
白にもあったようで、打っているときはどうした
ものかずっと悩んでいました。
こんなところでもどう打てばいいか分からず、
ほんとに以後は奥が深いものだと思います。
ええっと、まず、私は黒番でした。
あっ、黒番のほうでしたか。
黒としては、白のコウ材が小さいのしか
なくなった時点で、260−4の図のコウを
仕掛けるのが得なんでしょうね。
260―3の図は、白2の手は、T4ではなく、
R4に打たれて、白の取り番のコウになるか、
黒の後手セキで、これが私の失敗図です。
260−5の図は、いったん黒は、コウを取る
べきでしょう。だから、白の最善は、T4とあてる
手ではないでしょうか?それでも黒の取り番ですが。
どの時点でコウを仕掛けるかの判断が、黒にも
白にもあったようで、打っているときはどうした
ものかずっと悩んでいました。
今、見てみたら、確かに放りこむと一回、取られて損ですね。
T4のアテは、黒に、セキにするか黒の取り番のコウにするかの選択権が与えられますね。となると、セキにされた時、黒の勝ちになるのだと、これはまずいですね。
で思ったんですが、白はR4のアテが一番いいのでは?
これなら、黒は、セキに出来ない。
コウを仕掛けたくないなら、手抜きが一番。
あっ、そうですね。「R4」にあてるのが正しいですね。
30秒の秒読みのときに、こんなのが出てくるともうパニックです。日ごろの勉強が大事ですね。どうも白さんは、知ってたのか、読み切ったのかずっと手抜きでした。6目ナカデになるかなとか
7目中では何故無いんだとか考えてましたが、整理できて助かりました。