Mr.Kの悩める囲碁日記 >白の作戦 >VS.中国流 >
A1の変化図の中で、小目への高ガカリにツケヒキで来られた時の対策をやったが、実は、一つだけやらなかったものがあるんです。それがチキリトビ(斜めに一路空けて飛ぶこと。ハザマトビとも言う。)によるサバキ。実際のところ、この手段が発見されたので、プロの間でツケヒキは、全く打たれなくなったみたい。しかし、これは、その後の打ち方が難しいです。おそらく最低、3段?くらいの力はないと参考程度にしておいたほうがいいと思われます。
しかし、そんなものを僕が解説してるというのも変な話だな。(^_^;) このHP、そんなんばっかりだけど。