9.コスミツケに一間トビの三々入り >

9-7

 番外編 ・辺への打ち込み

1つ戻る

Topに戻る

 これは、置碁専用の手といっていい。この形にツメがあるとか、周りに白石が多い、あるいは、ヨセの段階とかなら、互先でもありえる手だが。通常、互先で、序盤早々、こんな打ち込みをすると、打ちすぎになる。

この型の分かれ

この打ち込みも基本は、封鎖して、辺で生かすこと。それが出来れば、白がよくなります。地にこだわりすぎると、相手に楽をさせてしまい、見かけ以上に、よくない。地に辛く打ちたいのなら、最初からコゲイマ受けで受けるべき。


【もう一つの基本形、打ち込みにツケの型】

 基本図の変化以外に、ツケもよくある手。ただ、この場合は、ちょっと変化が多い。もちろん、白が悪くなるわけではありませんが。

続きです。

続きです。

続きです。

続きです。

続きです。

続きです。

続きです。


【打ち込みに地を守る手】

 黒に楽をさせて、良くはないのですが、一応、こんな手もあります。

">