4.大ゲイマジマリの単独の三々入り >

4-1

 基本形

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 オオゲイマジマリの中に単独で三々入りする基本形です。

使用するタイミング

オオゲイマシマリの隅の価値が高いと判断した時。当たり前ですか。(^_^;) ただ、コゲイマの三々と違って、オオゲイマへの三々というのは、黒にも余裕があるため、実戦でもよくあります。

定石の分かれ 

白のほうが3手多いところですから、黒は先手生きで満足。白は、分厚い外勢を得て満足。


【白2でQ17と押さえた場合の変化】

 これは、周りの状況から右辺に目を向けても仕方ないという時だけに使用するに限ります。特に右辺に白の模様がある場合には使用厳禁です。隅を守れても、右辺を大きく荒らされることになるでしょう。部分的にも白のかなり損なワカレになります。


【白4で押さえずに伸びる変化】

これは定石ではないのですが、基本形には、複雑な変化があるため、右辺に外勢を築きたくて簡明な変化を望む方は、こちらでもそんなに白は悪くなりません。特に初心者の方はこちらの方がいいかも。ただし、黒には、楽をされてしまいますが。


【白12でハネ継がないで隅の黒を取りにいった変化】

これは、白の悪手です。しかし、そのあとどうなるかも知っておく必要もあります。悪手も咎められなければ、好手になってしまう可能性もありますから。


【基本図最終図より黒7の動き出しについて】

これは、シチョウで取れなくても、ゲタから以下の手順でとることが出来ます。少し長い手順になりますが、この定石を使うからには、これは知っておかなければなりません。