パソコンで並べる富につかないといいますがそれはウソ。
ただし、パソコンで並べるときには、コツがあります。
パソコンに習えさせてそれを見てるだけなのは、ダメということです
以下に方法をお知らせします
方法
まず画面で2枚の碁盤を並べます。1枚は、パソコンに自動的に並べさせる。このときのスピードは一手一秒〜0.5秒がいいです。
それをみながらマウスでもう一枚の碁盤に自分で並べて行きます。
「次にこの辺に来るな」とか、「ここは常識だ」と言う場所の場合、時間が余るはずです。楽に対応できる。ところが、自分の能力のない場所、つまり大場がわからないとか、急場の判別がつかない、あるいはここまでは打たないと一段落ではないと言う場所がわからないと、パソコンにおいて行かれます。
そしたらいったんパソコンの自動並べの方を戻して、そこからやりなおします そしてそこが同時に自分のウイークポイントと言うわけです。
そのあとは・・・
●こってりバージョン
こうやって1回並べたら、もう一回並べます。今度は自分のきになったところ、を重点的に。並べたり戻したり戻しながら並べたり
その後、また最初から通して並べてみます
●あっさりバージョン
後日、最初から並べてみます
興味がそそられる棋譜の興味ある部分を味わうのがコツです
ちなみに
「じっくり30局ならべるより、ざざっと考えないで100局並べた方がいい」
「1ヶ月100並べれば基礎は万全。ただし、できれば一ヶ月300局」
「長期間で無く、短期集中(たとえば毎日一局一年ではなく、一日5局1ヶ月)のほうが身につく」
「一局の碁にシナリオ、ストーリーを見つけて味わうと楽しめる」
などが、巷間でいわれていることです。
それと、本の解説は読まない事。
あれにはダマされます。プロが「ここで悩んだ」なんて部分はあたしら素人にはどうでもいいこと。
逆にあたしらが「すごい攻め!すごいしのぎ!」と、棋譜を並べてて感動する場面もプロ同士では「読みきり(=双方が当然そうなると読みあってる)」だったりします。だから解説を読むとかえってわからなくなる。
それに、解説を読まなくても「なるほど」と感じた部分しか結局は身につかないので、解説は無くても良いのです。
どうしてもヨみたい場合は、1度解説なしでしっかり味わった後、それの補説として使うのが良いでしょう。
それと、棋譜を並べてるといろいろな疑問が出ますが、その疑問はそのままにしておきましょう。問題意識として頭の奥深に沈殿します。
そして、いつかかにかの碁の解説書を読んだときに頭の中でその事で
稲妻が走ります。そうかこれだったんだ!と。
でも、その稲妻の種がいつ仕入れたのか何手のは覚えてないはずです。でもそれでいいのです。
ひとことでまとめると
棋譜ならべとは、「指に覚えさせる」ような気持ちで打つことです。