実戦では、難しい手筋を意識するよりも、この例題のような場面で確実に「すぐにピン」とくることのほうが、はるかに大事です。
難しい手筋は華麗でかっこよさげですが、実戦で勝敗を分けるのは初級の手筋を駆使できるかどうかに懸かっています。
初級の手筋といっても、その手筋へ誘導するための前段階の手順まで自分のものにできればすでに上級ですし、2つの初級の手筋を組み合わせて組みたてを考えるようになれば既に有段です。
たとえるならば
三目中手殺しをしっかりと理解できるのが上記の「初級」ならば、
4,5,花6の中手まで応用できるのが上記の「上級」
中手に誘導すれば殺せると考えて打っていくのが上記の「有段」ということです。
(※あくまでも「たとえ」です。実際には花6自身は初級の手筋です)
その意気で、これからのご活躍を楽しみにしています。